お客様のお困りごとを詳細に解説
FAQ
オーダーメイドの棚照明に関する疑問や不明点、お客様から頻繁に寄せられる質問とその回答を集約してご紹介しております。
製品の特性、取り付け方法、メンテナンスのポイントなど、棚照明器具の選び方や使い方に関する詳しい情報を網羅しておりますのでご安心ください。
また、独自のサービスについても触れており、安心してご購入いただけるようサポートしてまいります。
- 棚幅の測り方がわかりません。
どのようにして測ればよいですか？
測るときに必要な物はありますか？ - 棚幅の計測の際にはメジャーをご用意ください。
測定の仕方はこちら
- 置くだけ～シリーズは電池点灯ですか？
- 電池点灯は維持費が高いため使用しておりません。
通常のコンセントからACアダプターを通して点灯してます。
- どの壁でも付きますか？
- 棚柱を取り付けられる強度があれば付けられます。
棚柱に柱パーツもしくは、引っ掛けパーツを付けて「置くだけ～シリーズ」を設置します。
- 必要な簡単工事とはどのようなものですか？
- 棚柱と壁の間に柱パーツを取り付けるだけです。
ドライバー1本あれば誰でも取り付けることができます。
尚、引っ掛けパーツの場合は一切の道具を使用しません。
- 電気を送る配線はどこにありますか？
- 棚柱を利用しています。
- 電気はどのように送るのですか？
- 棚柱に電源ユニットを引っ掛け、ACアダプターをつなぎ、電源コードをコンセントに差して下さい。
連結の場合は延長コードをつないで電気を送ります。(電気工事資格不要)
- 棚荷重はどれぐらいですか？
- 棚柱に付ける柱パーツや、引っ掛けパーツは強化樹脂製で出来ていますが、全体荷重は棚金具メーカー安全荷重の６割までに抑えて下さい。
尚、引っ掛け棚の場合は、各棚板10kg内（全体荷重60kg）までです。
耐荷重を超えるリピテーション展示（商品を詰め込む展示）にはおやめ下さい。
- 棚柱に触っても安全ですか？
- 電気を水に例えるなら高さ42ｍ堤防を頭に思い浮かべて下さい。
ここに12ｍの波がきても安全ですね。
実は人間も同じで電気に対する堤防（抵抗）があり、それを越えなければ安全と云われています。
その安全電圧が世界では30Ｖ前後、日本では(社)日本電気協会が「人体が著しく濡れている状態」「金属製の電気装置や造営物に人体の一部が常時触れている状態」の許容接触電圧(安全電圧)を25V以下としています。
「置くだけ～シリーズ」はその半分の電圧を使用したコードレスライティング方式を採用、通産省が推奨する機関の電気製品安全センターJETにおいても「安全性に問題ない」との評価も受けました。
- ペースメーカーの方が触れても大丈夫ですか？
- ペースメーカーはチタンケースで覆われており、静電気1万ボルト(直流)でも壊れません。
もともとペースメーカーは強い電波(パルス)を出す機器が影響を及ぼすケースがありますが、それでも壊れる事はありません。
また、患者様が亡くなる様な事故もないそうです。
「置くだけ〜シリーズ」は、直流で電圧・電流も低く影響を及ぼす事はございません。
- 容量(W)以上に灯数を設置したらどうなりますか？
- 確かに従来の棚下照明は、専門家が灯数を決め設置し勝手に灯数を増やした場合、火災注意の記載があります。
これはACアダプターの容量が大きく安全装置が働かないためです。
「置くだけ～シリーズ」の場合は、什器一台ごとに電源ユニットを取り付ける方法なので、灯数を増やし過ぎた場合は、その棚のみ安全回路が働き照明が点滅して知らせます。
その場合、置くピカを減らして下さい。
また誤って金属棚(使用不可)を置いた場合も排除すれば復帰いたします。
- 納期・納品はいつぐらいになりますか？
オーダーメイド商品につきましては、製作日数を含めまして、2週間程度のお時間を頂いております。
日数は製作する商品によって変わることもございますので、その都度ご連絡を致します。
