



ア・バンブー株式会社
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棚下照明の配線がお困りのあなたへ シンプル棚下照明3シリーズのご提案
OKUPIKAは小売店の方が簡単に扱えるように弊社が開発した新しい棚下照明です。
特許:米・中国含む4件、特許出願中4件、実用新案2件、商標登録2件
シリーズ1:置くピカ
置くだけで点灯。増設も簡単です。
シリーズ2 : LaLaLight
360°回転する照明です。トップライトとしても使用できます。
シリーズ3 : OKUPANE
置くだけで棚板全体が光ります。
OKUPIKAの取り付け方法
置くだけ~シリーズの特徴


“光色・照明・演出”へのこだわり
こだわり1:忠実な色の再現 - 演色性「Ra>90」のLED採用
洋服店などでこまるのが、本来の色が分からないことです。「OKUPIKA」は、単に明るくするのではなく、商品本来の色を忠実に再現するため、美術館でも使用される高演色性LED:Ra>90を全てに採用しました。
(参考)
蛍光灯:Ra > 90
一般LED:Ra > 65~75

こだわり2:立体感のある照明 - 照明が前後に移動、増設もできます
照らしたい位置に可動できる!!
※木製棚にはLaLaLightが使えます

電球色と昼光色を使い
展示物の立体感を演出!!

こだわり3:低照度980Lx - 明るすぎない照明、ヒーリング空間棚照明として
照度は一般的に『高い方が良い』と言われます。では本当にそうでしょうか?
当社が考える照度とは、店内や部屋の明るさ、そして棚と照明の距離に対しての照度だと考え、
あえて低照度タイプを作りました。
≪ LaLaLightを最上段の棚照明として使用した場合 ≫
200mm真下:1500Lx相当
300mm真下:980Lx相当
の照度を得られます。

置くピカの仕組み
今までのコードレス棚下照明の感が方であれば、乾電池式や電磁波式が一般的ですが、乾電池式は維持費が高く、電磁波式は人体に悪影響を及ぼす危険があります。
そこで今までの考え方をやめた、両棚柱に電気を通す全く新しいコードレス方式のシンプルコードレス(連結・電源挿入ユニット方式)というのがこのシリーズの仕組みになっています。

置くピカの安全性
感電について
私たちは、乾電池の指でつまんでも感電しませんね。
置くピカシリーズもこれと同じように感電することはありません。
(社)日本電気協会では、人が接触する状況に応じて許容しうる接触電圧を定めています。OKUPIKAシリーズではそれ以下の電圧を採用しているので棚金具に直接触れても感電の心配はありません。

ペースメーカーへの影響について
ぺースメーカーはチタンケースで覆われ、静電気1万ボルト(直流)でも壊れません。もともとペースメーカーは強い電波(パルス)を出す機器が影響を及ぼす事がありますが、それでも壊れる事はなく、また患者が亡くなる様な事故もないそうです。置くピカは、直流で電圧・電流も低く影響を及ぼす事がありません。
壁や床への漏電について
置くピカシリーズを設置する際には、棚柱絶縁パーツを付けることで漏電対策を行っています。

電源ユニット容量(W)以上に「置くピカ」を設置した場合
その棚のみ安全回路が働き照明が点滅して知らせます。
その場合、置くピカを減らしてください。
また誤って金属棚(使用不可)を置いた場合も排除すれば復帰します。
注 意
※1.電源挿入ユニット(左右棚を含む)のスイッチを必ず切って作業にあたってください。
※2.棚柱絶縁パーツは、必ず全てのネジ穴に取付けて下さい。
※3.棚荷重は、棚金具メーカー安全荷重の6割を越えない様にしてください。
施工例
施工前
点灯前
点灯前
点灯後(okupika)
点灯後(okupika+lalalight)
点灯後(okupika)
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Okupikaシリーズは電池点灯ですか?通常の100VをACアタプターにて電圧・電流を落として使います。電池点灯は維持費が高いため、使っておりません。
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どの壁でも付きますか?元々、軽量鉄骨下地など、棚柱を取り付けられる強度があれば付けられます。また、壁が金属などの電導性があっても大丈夫です。壁に電気は漏れません。
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必要な簡単工事とはどのようなものですか?お店の棚柱と壁の間に棚柱絶縁パーツを取り付けるだけです。ドライバー1本あれば誰でも取り付けることができます。
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電気を送る配線はどこににありますか?棚柱を配線に利用しています。
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電気はどの様に送るのですか?電源挿入ユニットを棚柱に引っ掛け、専用アタプターをつなぎプラグを差すだけです。道具は一切使いません。連結棚でもこの電源ユニットがあれば簡単に電気を送れます。(電気工事資格不要)